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DeFiとは?
DeFi(分散型金融)とは、銀行やほかの仲介者を介さず、ブロックチェーン上で直接動作する金融サービスの総称です。資産を預かったり、何をすべきか指図したりする中央の組織は存在しません。代わりに、すべてはスマートコントラクトによって動きます。スマートコントラクトとは、合意の条件を自動的に実行する、ブロックチェーン上の特別なプログラムです。この記事では、Gem WalletがDeFiの主要な機能を1つのアプリにまとめ、トークンのスワップ、ステーキング、レンディング、ステーブルコインの活用を安全かつ簡単にする仕組みを見ていきます。
ブロックチェーンとは、記録がブロックの連なりとしてつながり、世界中の数千台のコンピューターに複製されることで、透明性が高く改ざんに強い状態を保つ、安全なデータ保存の方法です。
1. Gem Walletを使ってDeFiで仮想通貨をスワップする方法
スワップはDeFiの中心的なツールで、さまざまな目的に応じて資産をすばやく移し替えられます。BNBをUSDCに変える、ステーキング報酬を交換する、USDYのような利回りのあるトークンに乗り換える、といった使い方です。Gem Walletなら、これらはすべて数秒で完了します。取引所もブリッジも使わず、アプリの中で完結します。同じネットワーク内でのトークンのスワップ(たとえばSOLからTRUMP)も、BTCからETHのようなクロスチェーンスワップも簡単に行えます。ウォレットには分散型のアグリゲーターが内蔵されており、PancakeSwap、THORChain、Acrossといった主要DEXの中から最良のレートを自動的に見つけます。スワップは、DeFiが提供するすべてにアクセスするためのシンプルで安全な方法です。しかもウォレットを離れる必要はありません。
内蔵DEXにより、Gem Walletでビットコインをイーサリアムにスワップできる様子
2. Gem WalletでDeFiに流動性を提供する
スワップに慣れたら、次のステップはトークンを交換するだけでなく、ほかの人の交換を手助けすることです。Gem Walletを使えば、Uniswapのようなプラットフォームで流動性プロバイダーになれます。つまり、単にトークンを保有するだけでなく、エコシステム全体が円滑に回るのを支えることになります。トークンをプールに追加すれば、ほかの人が仮想通貨をスワップしやすくなります。しかも、仲介者も中央集権型取引所も介しません。
実際の手順はシンプルです。QRコードをスキャンしてWalletConnect経由でウォレットを接続し、ETHなどのトークンを選び、2つ目のトークンを追加してペアをつくります。手数料の水準(たとえば0.3%)を設定し、下の画像のように新しい流動性ポジションを作成します。
Uniswapで流動性を提供するためのトークンペア(例:ETH)の選択。出典:app.uniswap.org
ただ保有するのとは異なり、流動性プールはトークンを自動的にリバランスするため、価格変動をやわらげられます。片方のトークンが急騰した場合は、保有し続けるより収益がやや少なくなることがありますが、値下がりした場合はより手厚く守られます。
3. Gem Walletを使ってDeFiでトークンをステーキングする方法
流動性の提供に続いて、資産を働かせるもう1つの方法がステーキングです。ソラナ、TON、Suiなど多くのブロックチェーンではステーキングによって追加の報酬を得られ、Gem Walletならそのすべてがアプリの中で完結します。手順はきわめて簡単です。ウォレットに入金し、Stakeのセクションを開き、バリデーターを選び、金額を入力して承認するだけです。アンステーキングはいつでも開始できます。たとえばソラナの場合、およそ3日かかります。
ただし、ステーキングは報酬を得るためだけのものではありません。コスモスのようにインフレ率が高いネットワーク(ブロックごとに動的に調整され、年率7%から20%の範囲で推移します)では、ステーキングはトークンの価値を守るための手段でもあります。ステーキングをしなければ残高は変わりませんが、その実質的な価値は少しずつ目減りしていきます。
賢いバリデーター選び:Gem Walletの厳選リスト
ステーキングの成果を本当に引き出すには、信頼できるネットワーク参加者を選ぶことが重要です。Gem Walletはそれを簡単にします。ウォレットが信頼性の高い上位のバリデーターをあらかじめ選び、最新のAPRとともに見やすいリストで表示します。評判を調べたりリスクを取ったりする必要はありません。確かな実績のあるバリデーターが示されます。最終的な選択は常にご自身に委ねられています。
バリデーターとは何でしょうか?ブロックチェーンにおける信頼されたメンバーで、トランザクションを検証・承認することでネットワークの稼働を支えています。トークンをステーキングすると、そのバリデーターの1人にトークンを使ってネットワークを支えてもらうことになり、その見返りとして報酬の一部を受け取れます。
Gem Walletでのステーキングは簡単で安全、そして深い技術知識も必要ありません。まさに数クリックで得られる不労所得であり、ウォレットを単なる保管場所から強力なWeb3ポートフォリオツールへと変えてくれます。
ATOMのステーキング:金額の入力、バリデーターの選択、取引の承認
4. DeFi:Gem WalletでDEX取引を行う
Gem Walletを使えば、スマートフォンからそのまま分散型取引にアクセスできます。たとえばHyperliquidに接続できます。Arbitrum上の強力なDEXで、USDCが主要な取引通貨です。手順は簡単です。WalletConnectを選び、ウォレットを見つけるだけで接続完了です。
Arbitrum上にUSDCがまだない場合は、次のことができます。
- ウォレット内でETHをスワップする、
- Arbitrumのアドレスにトークンを送る、
- あるいはクレジットカードでUSDCを購入する(アプリ内で直接できます)。
数タップで、ステーブルコインの取引準備が整います。
ネットワーク手数料に充てるため、ウォレットに少量のETHを残しておくことをお忘れなく。
WalletConnectでGem WalletをHyperliquidに接続する様子
5. DeFiでトークンを貸し出す
トークンを保有しているだけでも安全ですが、DeFiではそこから追加の収入を生み出すこともできます。たとえば、最も信頼され広く使われているDeFiプロトコルの1つであるAaveを通じて、ビットコインやイーサリアムを貸し出せます。USDTやUSDCといったステーブルコインを貸し出すこともできます。現在、Aaveには57億ドルを超えるUSDTが供給されており、そのうち80%以上が実際に借り入れられています。つまり、保有するトークンにも需要があり、安定した収益を生み出せる可能性があるということです。
始めるには、Aaveのサイトを開き、一覧からウォレットを選ぶだけです。数クリックで、トークンが働きはじめます。
AaveにおけるUSDTの供給APY。出典:app.aave.com
6. Gem Walletがステーブルコインを通じてDeFiへの道を開く仕組み
ステーブルコインとは、米ドル、ユーロ、金といった現実世界の資産に価値が連動する仮想通貨です。たとえば1 USDT ≈ 1 USDです。DeFiの世界に入るうえで、おそらく最も簡単で理解しやすい方法でしょう。多くのユーザーにとって、旅はここから始まります。安定していて、扱いやすく、激しい価格変動がないからです。
Gem Walletはその扱いをさらに簡単にします。さまざまなネットワークにまたがる約20種類のステーブルコインに対応しており、USDTやUSDCからRLUSDまでをカバーします。イーサリアム上でERC20のUSDTを、あるいはトロン上でTRC20のUSDTを保有したいですか?ウォレットが各ネットワークに応じた正しいアドレスを自動的に作成します。
しかし、保有するだけではありません。ステーブルコインの取引やDeFiでのレンディングに加えて、次のこともできます。
投資を始める:USDTを持っていてBTCが欲しいですか?数タップで、ビットコインがウォレットに届きます。
不労所得を得る:USDTの一部をInjectiveなど欲しいトークンにスワップし、そのままアプリ内でステーキングできます。手早く、余計な手順もありません。
RWAを試す:DeFiでは、現実世界の資産(Real-World Assets)に裏付けられたトークンが人気を集めています。不動産や株式から金まで、さまざまです。たとえばGem Walletでは、数クリックでUSDT ERC20をTether Gold XAUtに変え、デジタルゴールドの保有者になれます。
Gem Walletは仮想通貨を保管するだけの場所ではありません。すべての機能がシームレスに連携する安全で多機能なツールであり、ウォレットをDeFiの世界全体への便利な出発点へと変えてくれます。


